もぐもぐの、ニュース解説

色んなニュースの解説・ツッコミをします。

2011年06月

身体に良い紫外線!?

紫外線は美肌を脅かす脅威です。ですが、太陽の光を浴びることが私たちの健康にもつながることをご存知でしたか?

紫外線にはUV-AとUV-Bの二種類があり、UV-Aは室内にいても注意が必要な紫外線と言われています。曇りの日でも雲を通り抜けます。また、カーテンをしめた室内や、衣服を着ている時でも油断ができません。一方、UV-Bは室外で日光にあたっている時に浴びている紫外線のことですが、このUV-Bで実は私たちはカルシウムの吸収を助けるビタミンDを生成しているのです。
カルシウムもビタミンDも、身体を健康に保つために非常に重要なものです。体内の健康は巡り巡って美肌にもつながりますから、敵視するばかりではなく、時には散歩に出かけて日光を浴びてみましょう。

また、紫外線には殺菌効果もあります。ですから、布団や雨水に濡れた傘などを天日干しする習慣は、大変理にかなったものであると言えますね。
紫外線による殺菌は食料品にも使われています。生モノや野菜は熱で消毒をすると品質が変わってしまうため、紫外線による殺菌が主流になっています。

こうして見て行くと、紫外線がより身近なものであることが分かりますね。上手な付き合い方をしていきたいものです。
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小顔対策はどうする?

普段、皆さんは筋トレをしていますか?
最近では、筋力トレーニング用のアプリがあったり、DVDが販売されていたりと、家庭でも気軽に筋トレができるようになりました。
ですが、、、「顔の筋トレ」については如何でしょう?

「えー!顔を鍛えるの!?」と驚かれた皆さんのために、ここでは顔の筋トレについて探っていきましょう!
歌手の方や、演劇をされている方の頬は普通の方に比べてたるんでいません。これは、顔の筋肉を普段から使っているためです。
年齢を重ねるとたるみがちな頬や目の周りの筋肉を鍛えることで、きゅっと顔が引き締まり、見た目年齢が随分と変わるはずです。

また、体の筋トレと違い、広い場所が必要なわけでもありませんし、筋肉痛になる心配もありません。
お料理をしながら、テレビを見ながら、など、気軽にできる方法で継続して続けましょう。

【顔の筋トレ方法】
■目を大きく見開いて、眉毛をぎゅっと上に引き上げた状態で数秒キープする。
■目を硬くつぶり、同時に口もすぼめて数秒キープする。
■口を大きく開けて、舌を外に「べー」と出し、あごの肉を引っ張り上げるつもりで数秒キープする。

他にも「ビッグスマイル」と呼ばれる笑顔のように、顔の筋肉を大きく使い、表情を豊かにするように心がけるのも有効的でしょう。
紫外線対策でしみを防ぐ 

たるみの解消について

顔の皮膚が、たるんできた自分の顔、鏡で見るのって、とてもショックです。
どうして、こうも皮膚が下に、下がってくるのでしょうか?
ひとつには、加齢によって、顔の皮膚を支えている筋肉の力が弱くなって、皮膚がたるんでくる場合と、
肌を支えているコラーゲンやエラスチンなどが、減少することにより、顔の皮膚がたるんでくることが原因なのです。
また、肥満によって、脂肪が増えることも皮膚のたるみの原因です。
たるみの原因によって、改善方法やたるみ予防のために使用するスキンケアも違ってきます。
加齢によって、皮膚がたるんできた場合は、家庭用美顔器やマッサージクリームでたるんできた顔の皮膚をよくマッサージすることが、とても効果的です。
顔の皮膚を支えている筋肉は強化されて、お肌のハリが戻ってくるのと同時に、お肌もキレイになります。
太ってしまって、たるみが気になる場合は、痩せることが一番ですが、そうも簡単に痩せることはできません。
シェイプアップ用のマッサージクリームを使い、気になる部位を良くマッサージして脂肪を燃焼させることで、たるみ解消には効果的です。
たるみ予防に効果のある食品としては、大豆イソフラボンが多く含まれている大豆加工食品が効果的です。
マグロや納豆などビタミンEもたるみに、効く食品です。
自分のたるみの原因によって、たるみの解消方法も違ってきます。

 

メタボにならない生活を

様々なことが便利になり、食生活が豊かになった現在、メタボリックシンドロームの疑いがある方が多数いると言われています。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積により様々な生活習慣病になる危険性を持ち、尚且つそれらが併発することにより、脳血管障害や心疾患などハイリスクな病気になりやすい状態を言います。

このような状態にならない生活を心がけましょう。

まずは、生活習慣を見直すこと、運動や食事に気を配ってみましょう。

食事内容は、塩分を減らす、夕食の時間を少し早める、お酒の量を減らす、油分を控える、などの基本的な部分を見直すだけで効果が期待できます。いつものレシピでも、カロリーが低いお肉に変えてみるなどの工夫をすると、ストレスを最小限に抑え、食生活に対する楽しみを残すことができますね。

運動に関しては、一気に激しい運動をするのではなく、有酸素運動でゆっくりと脂肪を燃やすこと、そして何よりも継続することが肝心です。

生活を見直すだけで改善できない場合は、医師と相談して薬物療法も試してみましょう。

メタボリックシンドロームを改善する中で、体が軽くなって運動自体が楽しくなった、料理の楽しさに目覚めた、など毎日の楽しみが見つかると良いですね。

アンチエイジングとダイエット

いつまでも若々しい見た目を保つために、「ダイエット」という言葉は非常に大切なキーワードになってきます。

過度な減量や、無理な方法でのダイエットは体の不調を招きますが、標準の体重に保つことは、健康的に生きて行く上で大変重要なことなのです。

まずは、自分のBMI数値を調べてみてください。
BMI=体重(kg)+身長(m)+身長(m)

この数値が25.0以上の場合、日本肥満学会の基準では「肥満」と判定されます。
特に年齢を重ねた方の肥満で問題なのは、「内臓脂肪型」の肥満の方が多い点です。このタイプですと、糖尿病や、脂肪肝、女性ですと月経異常などを招く恐れがあり、肌の代謝などにも影響を与えてしまいます。

内臓脂肪型かどうかの判断は、脂肪のつき方で大まかに見分けることができます。ウエストラインに脂肪が集中してつき、お腹ばかりがポッコリと目立つ方はこのタイプと言えるでしょう。

ダイエットといっても、がむしゃらに運動をすることはおすすめできません。まずは「衰えた代謝を上げること」を念頭に置いてください。
近頃は、L-カルニチンやビオチン(ビタミンH)など代謝をアップさせるサプリメントもありますので、専門の方に相談をしながら、上手に取り入れてみてください。
体が軽いと心も軽い!
これこそ心身ともにダイエット、真のアンチエイジングと言えるのです。
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