もぐもぐの、ニュース解説

色んなニュースの解説・ツッコミをします。

2012年03月

シミができる身近な原因

シミはメラニンが過剰に作られたり、新陳代謝が正常におこなわれずメラニンが一箇所にとどまることによって生まれます。
実はチャームポイントにしている人もいるソバカスも、シミのひとつです。
つまり、シミもソバカスもできる原因は同じです。

シミやソバカスができる身近で最も大きな原因は紫外線です。
紫外線は体によくないものなので、紫外線を浴びることによって体では防御反応が起こります。
メラノサイトというメラニンを作る物質が働き、細胞の中にメラニンが生成されます。

過剰に作られたメラニンそのものはシミの原因になるほか、メラニンがたくさんある状態で紫外線を浴びると更にシミが濃くなってしまいます。
日焼けしたあとにシミができやすくなるのはこのためです。
もうシミができてしまったと諦めるのではなく、それ以上焼けないように日焼け止めクリームで保護するなどしないとシミの状態は悪化します。

他にも、ニキビや吹き出物を自分でつぶすこともシミの原因となります。
刺激の強いスキンケア用品の使用やステロイド薬を使いすぎることもシミの原因です。
お化粧をしたまま寝るなんて、シミ対策にはもっての外です。

またシミやソバカスができやすいという遺伝的な原因もあり、生まれつきある人もいます。
いずれにしても案外シミの原因は身近に存在します。
特に紫外線の強くなる季節には、一層気を使いたいですね。

目元のたるみを予防するには?

目元のたるみは話し相手の視線が気になることもあり、気になるたるみのひとつですよね。
目元のたるみは疲れた印象やより老けた印象を与えるので、解消したい、予防したいという人も多いのではないでしょうか。

解消、予防の前に、その目元のたるみ、本当にたるみですか?
一所懸命たるみのケアをしているのに全く改善しないと思っていたら実はクマだった、なんてことがないようにまずはチェックしましょう。

その方法は目頭であっかんべーをします。
普通のあっかんべーは目尻に指を当てて下に引っ張りますが、それを目頭で行います。
ただし、あっかんべーのように気合を入れて思いっきり引っ張るのではなく軽く、少し下に皮膚を伸ばす程度です。

引っ張って目の下の膨らみがなくなったら、たるみが原因の膨らみだったということになります。
逆に膨らみがなくならなかったらクマが原因の可能性が高いので、その場合はまた違うケアが必要になります。

目元のたるみの解消には、目の周りの筋肉を鍛えるという方法があります。
例えば目を閉じて、おでこに力を入れて眉をあげこのまま5秒、これおを数回繰り返しましょう。

今度は目を大きく開けて眉もあげ、びっくり顔。
これもこのまま5秒、さらにそのまま下まぶただけを動かして目を閉じ同じく5秒そのまま。

終わったら目を力いっぱい閉じます。
5秒後思いっきり見開くことを3回行います。

これだけでもかなり目の周りを動かしたことがことがわかるのではないでしょうか。
ちょっとした時間でもできるので、仕事の合間の休憩時間などを利用できますよ。


美容液を正しく使ってほうれい線対策

美容液、クリームなどはほうれい線対策をはじめ日々の肌のケアには欠かせませんが、ほうれい線により効果的な使い方をしたいものです。
最近では、ほうれい線に特化したものや、口元につけるものなど種類も豊富になり、様々な体質に合わせて選べるようになってきましたが、逆に多すぎてどれを選べばよいかわからないことも。

ほうれい線対策を主眼におくのであれば、コラーゲンが配合された美容液を選びましょう。
そもそもほうれい線は皮膚の奥にある真皮に含まれるコラーゲンの減少によって、肌を支えられなくなりたるむことで起こります。
加齢によるコラーゲンの減少はある程度は仕方のないことですので、美容液で補いましょう。

また、ヒアルロン酸配合の美容液もおすすめです。
ヒアルロン酸も真皮に含まれる成分ですが、高い保水力を持っており、肌のハリや弾力を保つには欠かせないものです。
肌のハリや弾力はほうれい線の原因となるシワを防いでくれるほか、乾燥からも守ってくれるのでよりほうれい線対策になります。

こちらも残念ながら加齢により減少してしまいますので、外部から補う他ありません。
ほうれい線対策には、コラーゲンとヒアルロン酸入り美容液を選ぶことがポイントです。

美容液を選んだら正しい使い方をすることも大切です。
クレンジングと洗顔をしっかり行い、タオルで水分を吸い取ったらまずは化粧水で水分補給をします。
そして美容液をつけ、乳液またはクリームで多い、水分や栄養分が逃げないようにします。

毎日のケアひとつでほうれい線対策になるので、きちんと行いたいものですね。


気になるシミ・そばかすを改善

子供の頃、運動会の後に鏡を見てみると、顔に見慣れない薄茶色いよごれが出来ていて驚いた覚えがあります。いま考えるとこれはそばかすだったんですね。シミと比べるとそばかすは子供の頃から出来るもののようです。シミは加齢による肌の乾燥が原因とも言われていますが、どちらも同じように見えますね。紫外線を浴びると、肌はメラニン色素を生成し、それが肌に残ったものがシミ・そばかすと言われます。
これ以上シミ・そばかすを作りたくないと思ったら、まず一番にしなければならないのは、やはりUVケアでしょう。毎日日焼け止めをしっかり塗り、日傘や帽子を活用し、紫外線を浴びないようにすることが大切です。
そして、スキンケアも同じように大切なものです。出来れば美白の効果がある化粧品を使用して欲しいものです。ただ、シミ・そばかすが出来やすい方は一般的にドライスキンの場合が多いです。ドライスキンですと、化粧品に含まれている美白の成分が肌に合わなかったり、潤いが不足する可能性があります。
最近は美白を謳った化粧品がたくさん販売されていて迷ってしまいますが、効果だけを見て選ぶのではなく、自分の肌質とも相談してベストな化粧品を選ぶようにしましょう。紫外線予防と美白のスキンケア、これをしっかり行うことでシミ・そばかすに効果が出てくるといいですね。

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